T.K.

急成長する会社で知識と経験を積み、
経理のプロフェッショナルへ。

経理

T.K.

経営管理部 経営管理室 経理・財務グループ
※部署名はインタビュー当時

2022年入社
経営学部卒

前職では10年間にわたって経理、総務・人事業務を経験。転職エージェントからPPESを紹介された際には、車載電池事業の将来性などに惹かれると同時に、「昔から車はトヨタ、家電はパナソニックが好きなのでここしかない!」と決断。即戦力のキャリアとしてPPESに転職し、現在は全社収支管理業務を担当する。趣味はポイ活と家電量販店の散策。

河野 友哉

QUESTION 01

PPESに入社を決めた理由と、実際に入社して感じたことは?

河野 友哉

私は前職では様々な業種の経理業務を経験し、時には総務や人事などを担当することもありました。これは自分にとって良い経験になりましたが、「経理に特化したプロフェッショナルを目指したい」との思いから、転職を検討。その中でPPESは、世界的にも注目度の高い車載電池事業に携われること、「100年に一度の大変革期」と言われている自動車業界で働けることに魅力を感じました。また、母体は歴史のある会社ですが、PPESは若い会社なので「イチから会社を作っていく楽しさ」があると思い、入社を決意しました。
仕事の進め方や考え方については、トヨタとパナソニックの良いところは活かし、過去のやり方に囚われず変えていく姿勢に多くの学びを得ています。

河野 友哉

QUESTION 02

現在の仕事内容や、職場の雰囲気について教えてください。

河野 友哉

私が担当する全社収支管理業務は、毎月の実績や計画見込などをまとめ、財務の安定や、経営の意思決定のために経営幹部や役員に報告するのが主な仕事です。例えば、当社が製造している車載電池は、ニッケル・コバルト・リチウムなどの資源材料を多く使っており、相場の影響を大きく受けることがあります。そうした外的要因のほか、自分たちでコントロール可能なものを正確に抽出し、報告するのがこの仕事の難しいところです。しかし、その報告が現場の改善アクションに繋がったり、収支を良くすることに繋がったりしたときには、とてもやりがいを感じます。様々な役職の方へ収支報告をする機会も多いため、事前に資料を作ったり質疑応答の準備をしたりと、常にわかりやすく端的に「伝える技術」の成長を感じています。
経理・財務グループには、他にも決算や資金調達など、様々な業務を行うチームがあります。繁忙期もありますが、そのぶん計画的に休暇を取得するよう促してくれるなど、オン・オフのメリハリがある職場です。また一人ではなく、チームみんなで協力して頑張れるのも良いところだと思います。

河野 友哉

QUESTION 03

PPESで経理として働く魅力を教えてください。

河野 友哉

経理はどんな会社にもあるので、私も就職活動をしていた頃は、会社選びに随分迷いました。その上で、PPESを選ぶポイントを挙げるなら「急拡大中の今こそチャンス」です。PPESでは今まさに、急拡大という言葉がしっくりくるような売上増や、新しい工場建設など、10年、20年に一度あるかないかの出来事が次々と起こっています。そんな会社の経理として働ける機会はあまりなく、貴重な経験を積むことができます。
会社が動けば、お金が動く。その逆もまた然りで、お金の流れを見れば、事業の動きや会社の仕組みを知ることができるのが、経理という仕事の面白いところです。専門的で難しいイメージがあるかもしれませんが、実際には非常に間口の広い職種であり、会計学や経営学を学んだことがないという学生の方でも、入社してから経験を積んでいけば活躍できます。
PPESの社員は、どの職種でもTBP(Toyota Business Practice:トヨタの問題解決手法)の研修に参加できますが、経理職ではさらに、パナソニックの経理研修にも参加できます。幅広い知識と経験を蓄えて、みなさんもぜひ経理のプロフェッショナルを目指してみませんか。

一日の流れ (一例)

  • 8:30

    出社・
    メールチェック

  • 9:00

    次年度計画
    策定要領の検討

  • 10:00

    資料作成

  • 12:15

    同僚とランチ

  • 13:00

    役員報告資料の上司相談

  • 15:00

    部門問い合わせ対応

  • 16:00

    中国子会社との収支検討会

  • 18:00

    退社

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