YOKO KUSUNOKI 楠 容子
大手企業でありながら、失敗を恐れず
新しいことにも挑戦できる社風が魅力。
営業マーケティング
楠 容子 YOKO KUSUNOKI
マーケティング部 戦略企画グループ
2022年入社
都市教養学部 都市教育学科 経営学コース卒
大学時代は経営学部に在籍し、マーケティング専攻のゼミに所属。「ものづくりやマーケティングに携わる仕事がしたい」との思いから、卒業後は自動車会社に就職。商品企画部にて、東南アジア向けの小型車を中心とした市場分析や企画などを担当する。結婚後、家族の転勤をきっかけに関西へ。自らもPPESに転職し、新たにマーケティングの企画業務を行う。週末は家族でドライブや海遊びに出かける、好奇心旺盛なアクティブ派。
QUESTION 01
マーケティング部での仕事内容や、
やりがいについて教えてください。
私は主に自動車業界のトレンド予測や、競合メーカーの商品性能予測などを行っています。こうした予測をもとに、将来求められる技術を技術部門に報告し、商品開発に役立てることが私の仕事です。将来の市場予測や、複数の情報をつなげてストーリーにするのに難しさを感じることは多々あります。しかし自分が納得できる仮説を立てて周囲の方にも納得してもらえた時には、自分の成長と大きなやりがいを感じました。
また部内横断で新規事業を考えるプロジェクトに参画しました。マーケティング部には、多種多様なモビリティ業界で電動化に向けた課題を、お客様と一緒に解決してきた経験豊富なメンバーがたくさん在籍しています。自分にはなかった新たな考え方を吸収し、より多角的に物事を考えられるよいきっかけになりました。
QUESTION 02
転職を経験されたからこそ感じる、
PPESの良いところは?
転職前は組織や自分の役割がきっちりと決まっていたので、新しいことに挑戦する機会は残念ながらほとんどありませんでした。PPESでは新しいことにチャレンジする機会が多く、周りがそれを応援してくれるので、ワクワクして仕事に取り組めています。車載電池の需要が高まるにつれて、業界全体が大きくなります。良い意味で慎重になり過ぎず、積極果敢にチャレンジできる風土が育まれているように思います。
QUESTION 03
子育てをしながら働くために、
どんな制度を活用していますか?
私はいま、2歳になる子どもと夫の3人で暮らしています。在宅勤務やフレックス勤務制度を活用しています。例えば、在宅勤務で定時に一旦離業したあと、保育園にお迎えに行って、子どもが寝てから少し仕事をするといった使い方です。子供は話せる言葉が増えてきて、一緒におしゃべりする時間が楽しくてたまりません。子どもの成長を見逃さず、一緒に過ごす時間をしっかり確保できるのは柔軟な働き方ができるからです。
一日の流れ (一例)
-
8:30
出社、
メールチェック -
9:00
チームミーティング
担当業務進捗共有 -
10:00
戦略策定に向けた
打ち合わせ -
11:00
担当業務関連
情報収集 -
12:00
昼食
-
13:00
データ整理、
資料まとめ -
14:00
新規ビジネス関係
打ち合わせ -
17:00
退社
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